歩き始めよう
2014年4月9日満開の桜は、いつもそう。
時が過ぎていることを実感させられる。
だけど、痛みはない。
何だかやわらかいものに包まれる。
「青春」ということばは、あまり好きじゃない。
だって、すこし、おばさんぽいでしょう?
けど、残念ながら、私が時折振り返る「あのころ」は
私にとって、まさに「青春」なんだろう。
本当だったとしても、間違いだったとしても
これから先
もう二度と
私に、あんなにつよくて、やさしいことばをくれる人には出会えないだろうし
そんな、あなたを思うとき、私は、私の中に「青春」を受け入れなければならないわけで。
そして。
また日常を生きるわけで。
見上げた空は青くて
ああ、なんで、こんなとき、私って花粉に悩まされるんだろう・・と自分を恨めしく思う。
忘れない私も
忘れられない私も
それでも
これからの明日もいとおしい
そんな私を受け入れて、また歩き始めよう。
________________________________
昨日から、これまで娘の幼稚園の送迎は車でしていたけど、
帰りだけ、歩きに変えた。
考えてみたら、どこに行くのも、わずかな距離も車を使う生活に慣れてしまって
当然、娘は生まれたときからそうだから、5歳だというのに歩くことを嫌がる始末。
でも、来年からは歩いて小学校に通わなくちゃなんだよね。
のんびり1年かけて、娘に「道路のいろは」を教えよう。
時が過ぎていることを実感させられる。
だけど、痛みはない。
何だかやわらかいものに包まれる。
「青春」ということばは、あまり好きじゃない。
だって、すこし、おばさんぽいでしょう?
けど、残念ながら、私が時折振り返る「あのころ」は
私にとって、まさに「青春」なんだろう。
本当だったとしても、間違いだったとしても
これから先
もう二度と
私に、あんなにつよくて、やさしいことばをくれる人には出会えないだろうし
そんな、あなたを思うとき、私は、私の中に「青春」を受け入れなければならないわけで。
そして。
また日常を生きるわけで。
見上げた空は青くて
ああ、なんで、こんなとき、私って花粉に悩まされるんだろう・・と自分を恨めしく思う。
忘れない私も
忘れられない私も
それでも
これからの明日もいとおしい
そんな私を受け入れて、また歩き始めよう。
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昨日から、これまで娘の幼稚園の送迎は車でしていたけど、
帰りだけ、歩きに変えた。
考えてみたら、どこに行くのも、わずかな距離も車を使う生活に慣れてしまって
当然、娘は生まれたときからそうだから、5歳だというのに歩くことを嫌がる始末。
でも、来年からは歩いて小学校に通わなくちゃなんだよね。
のんびり1年かけて、娘に「道路のいろは」を教えよう。
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