ありがとう

2014年2月15日
良かった。

ほんとう、良かったです。

ありがとうございます。
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娘がおたふく風邪にかかってしまい、全くどこで頂いてきたのやら。
インフルエンザが流行っているので、できるだけ習い事以外は出ないようにしていたというのに。

幸い予防接種をしていたので、軽く済みましたが、最初に受診した耳鼻咽喉科で「おたふくじゃないね、リンパが腫れているから小児科を受診しなさい。」と言われたときは、何か悪い病気ではとハラハラしました。

日々は、私をしっかりと今へと導きます。

今年は娘の受験も控えていて、いよいよ忙しい毎日です。

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私はいつも、自分の人生というものに、ふがいなさを感じ続けているのです。
深い愛情と、期待を受けて育ったはずなのに、その愛情にこたえることのできなかった自分への責めがあります。それどころか、彼らを裏切ったことへの恐れもあります。そして、そんな私が、今、1人の人間を生み育てていることに対する不安もあります。

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「そんなに考えることはない。」
古くからの友人が言います。

もう、考えることなどない人生を生きたいと思う私もいます。

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雪が降っています。

あんなに掻き乱されたこころも、今は静かにときを刻んでいます。
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バレンタインは、娘と二人、夫にチョコレートを作りました。
仕事から帰った主人の、うれしそうな顔は、何だか久し振りに見た気がしました。

かわらないものを探し続ける人生は、もうとっくに終わっていたのかもしれません。
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生きるということと、死ぬということに境界線を引くことすら躊躇う日々にお別れをしようと思います。

あなたがそうであったように、私もまた、生きていきます。
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ありがとうございました。
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12年もたって、ようやく、あなたを友達と呼べる気がします。

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na

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